あけましておめでとうございます!
本年も加藤工務店をどうぞよろしくお願いいたします。

お正月休みが明け、日常のリズムが少しずつ戻ってくる1月上旬。帰省や来客、在宅時間の増加を経て、「いつもの家」に戻ったとき、ふとした違和感を覚える方も多いのではないでしょうか。
年末年始は家で過ごす時間が長くなる分、普段は気づかなかった使いづらさや不便さが表に出やすい時期です。「なんとなく落ち着かない」「ここ、前からこんなに寒かった?」——そんな小さな違和感こそ、住まいを見直すサインかもしれません。今回は、正月明けだからこそ見えてくる“家のストレス”と、その背景について整理してみます。
家族構成・生活リズムの変化が違和感を生む
正月明けに感じる住まいの違和感の多くは、実は家そのものの問題というより、暮らしの変化とのズレから生まれています。
在宅時間が増えて気づく“動線のズレ”

年末年始は、家族全員がそろい、在宅時間が一気に増える特別な期間。そこで初めて、「今の家が、今の暮らしに合っていない」ことに気づくケースが少なくありません。
たとえば、
・子どもが成長し、リビング学習や在宅時間が増えた
・親の生活リズムが変わり、家事の時間帯がずれた
・在宅ワークが定着し、仕事と生活の境目があいまいになった
こうした変化が重なると、動線の混雑・収納不足・居場所のなさといった不満が一気に表面化します。
冬だからこそ強く感じる「寒さ」と「暗さ」

さらに冬は、寒さや日照の影響で
「この部屋、こんなに寒かった?」
「昼間でも意外と暗い」
と感じやすい季節です。
暖房の効きにくさや窓際の冷え、廊下や洗面所の温度差は、年始の落ち着いたタイミングでこそ強く意識されます。
「片づかない家」が生む精神的ストレス

加えて、来客や帰省で物が増えた結果、
「片づかない」「一度散らかると戻らない」
という精神的なストレスも感じやすくなります。
これらはすべて、今の暮らし方に対して、住まいの設計が少し追いついていないサインと言えるでしょう。
正月明けの違和感は「今後」を考えるリフォームのヒント
年始に気づいた違和感は、我慢すべきものではなく、これからの暮らしを整えるためのヒントです。
正月明けは、次のようなテーマが多く見られます。
寒さを解消:断熱・建具リフォーム

リビングや寝室は暖かいのに、廊下・洗面所・トイレが極端に寒い場合、断熱性能や間取りの影響が考えられます。
内窓の設置、断熱材の追加、建具の見直しなど、部分的な断熱リフォームで体感温度が大きく改善することもあります。
使いにくさを解消:動線・部分リフォーム

「人が増えるとキッチンが回らない」「洗面所が混雑する」といった不満は、動線設計の見直しで解消できるケースが多いです。
壁を大きく壊さなくても、収納位置の変更や造作棚の追加など、小規模なリフォームで日常のストレスを減らすことが可能です。
片づかない!を解消:収納リフォーム

物が増えたのではなく、「戻す場所がない」ことが原因の場合も少なくありません。
可動棚やファミリークローゼット、季節用品の定位置づくりなど、暮らしに合った収納計画が鍵になります。
生活とのズレを解消:生活の変化に合わせた“居場所づくり”

在宅ワークや趣味時間が増えたことで、「集中できる場所がない」「くつろげない」と感じることも。
部屋を分けるほどではなくても、間仕切りや一角リフォームで、暮らしにメリハリをつくる工夫ができます。
まとめ 年始に感じた小さな違和感は、住まいを見直すチャンス

正月明けに感じる住まいのストレスは、家族構成や生活リズムが変わった証拠でもあります。
寒さ、使いにくさ、片づかなさ、生活とのズレ——これらは放置するほど積み重なりますが、早めに向き合えば、小さな改善で大きな快適さにつながります。
「なんとなく気になる」
その感覚をきっかけに、これからの暮らしに合った住まいを考えてみる。
年始は、そんな住まいの見直しにぴったりのタイミングです。
より快適に毎日を過ごすために、この機会にぜひ情報収集してみてくださいね。












