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“冬の断捨離” 空いたスペースを活かすリフォーム術

こんにちは、加藤工務店です。

年の瀬が近づき、大掃除や整理整頓などで家の中をじっくり見直す機会が触れるこの季節。「この一年で物が増えた」「使っていない部屋がある」など、冬は暮らしの“棚卸し”が進む時期です。

特に断捨離をきっかけに空いたスペースが生まれると、「ここを有効活用したい」という方も多いのではないでしょうか。今回は、冬の断捨離で生まれたスペースを、暮らしに役立つ空間へ変えるリフォーム術をご紹介します。

空いたスペースを“価値ある空間”に変えるリフォーム術

空いたスペースは、ただ整理されただけでは「使えていない空間」のままになります。しかし、少しの工夫や部分リフォームを加えることで、暮らしの質を高める“価値ある空間”へと変えることができます。

【壁や隙間スペース】壁際・すき間・廊下の一角を収納ステーションへ

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ちょっとした空きでも、
・可動棚による“調整しやすい棚収納”
・玄関脇の帽子・手袋・防寒具のまとめ置き
・掃除アイテムの定位置を作る
など、日常動線が大幅に良くなるケースが多いです。とくに冬は外出時の持ち物が増えるため、玄関近くの収納強化が好評です。

【小規模スペース】押し入れ・1室の一角 → 作業・趣味スペースへ

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押し入れサイズの空きスペースは、可動棚を設けたり、ロールスクリーンで仕切って必要な時に開閉できるようにするなど、アレンジも可能でリフォームの“伸びしろ”が最も大きい部分です。

・在宅ワークのためのコンパクトデスク
・ドレッサースペース
・読み書きができる小さな書斎
・ミシンや手芸、模型作りなどの趣味のコーナー
など、個室を作るほどではない“自分の領域”がほしい方に人気です。

40〜50代では「自分の時間を充実させたい」「隠れ家のようなスペースがほしい」という声が多く、押し入れ、床の間などの活用は満足度の高いリフォームのひとつです。

【中規模スペース】空き部屋やクローゼット跡地 “家事がラクになる”動線補助スペースへ

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また、空き部屋やクローゼット跡地を“室内干し+ストック収納”に変更すると、洗濯動線が大きく改善されます。湿度調整のための換気扇や除湿機スペースを設けたりすることも可能です。特に花粉や黄砂の季節に備えたい方に人気です。

ほかにも、物が減ったからこそ、残したものをより使いやすくする「収納強化リフォーム」も効果的。可動棚や引き出し収納を追加してデッドスペースを無くすと、家事効率が大きく上がります。冬はニットや厚手の衣類が多くなるため、奥行きを調整できる棚を設置すると衣替えもしやすくなります。

【大規模スペース】子ども部屋・使っていない予備室 → 新しいライフステージへ

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子どもが独立して使われなくなった部屋は、暮らしの質を上げる最適な空間になります。
例えば、
・趣味のギア収納ルーム(キャンプ・釣り・スキーなど)
・シアタールーム・読書室
・来客用のマルチルーム
・将来の介護・在宅医療に備える部屋
など、長期的に使える空間に整えることができます。

また、可動式の間仕切りを使って、ライフスタイルの変化に合わせて“使い回せる部屋”にするリフォームも増加しています。

無駄を作らないための注意点

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空いたスペースを活かす際は、まず「何のために使うのか」を明確にすることが重要です。用途が曖昧なまま棚や造作を作ると、かえって動線を塞いでしまったり、新たな物置になってしまったりすることもあります。
また、今だけでなく5年後・10年後を見据えて“可変性のあるつくり”にすることが理想です。可動棚・パイプハンガー・フレキシブルな収納ユニットなどを組み合わせると、ライフスタイルの変化に対応しやすくなります。
せっかく減らした物がまた増えないよう、「持ち物の量に合った収納」を意識して計画すると、無駄のない快適な空間に仕上がります。

 

冬の断捨離で生まれたスペースは、住まいをレベルアップさせる絶好の機会。使い道が決まらない空間こそ、暮らしの質を大きく変えるポテンシャルがあります。小さな改善から大きな変身まで、ぜひこの冬に見直してみてください。

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“冬になると扉が閉まりにくい”は家の劣化サイン?季節性トラブルを分かりやすく解説

こんにちは、加藤工務店です。12月に入り、ぐっと冷え込みが強くなってきましたね。クリスマスのデコレーションで玄関ドアを美しく飾るリースなども見かけるようになりました。

この時期になると「玄関ドアが閉まりにくい」「室内ドアが枠にすれる」などの現象がみられることがあります。

実は、冬の寒さによって家の素材が縮んだり、逆に今まで気づかなかったゆがみが表面化したりすることがあります。放っておくと大きな修繕につながる可能性もあるため、早めのチェックが大切です。本記事では、冬特有の扉トラブルの原因と注意すべきサイン、簡単にできるチェック方法まで分かりやすく解説します。

冬に扉が閉まりにくくなる主な原因

  • 建材の“伸縮”によるもの

家の多くは木材を使っており、木は温度や湿度に敏感です。冬は空気が乾燥し、気温が下がるため木材が収縮します。その結果、扉や枠のわずかな隙間が広がったり、逆に収縮によって歪みが強調されたりして扉が引っかかる原因になることがあります。

  • 金属部品の収縮・油切れ

玄関ドアには蝶番やラッチ、錠前などの金属パーツが使われています。金属も温度で収縮するため、冬は動きが固くなりがち。また、潤滑油が減っていると冷え込みでさらに動作が鈍くなり、閉まりにくさが生じます。

  • 冬の結露による木枠の膨張

室内外の温度差が大きくなる冬は結露も発生しやすい季節です。湿気が木枠に吸収されると膨張し、扉とのクリアランス(隙間)が小さくなってしまうことがあります。特に北側の部屋や日当たりの悪い場所は影響が大きくなる傾向があります。

  • 基礎や土台の“沈み”が冬に表面化

家は年数とともに少しずつ沈下しますが、その微妙なゆがみが季節によって強調されることがあります。特に冬は乾燥で土が締まりやすく、“片側だけ沈む”ケースも。これは見逃されやすい初期劣化のサインで、扉の不具合として最初に現れることが多い現象です。

“劣化サイン”として注意すべき状態は?

「冬だけ閉まりが悪い」という場合は、季節による変化で一時的な現象のこともあります。しかし、次のような状態がある場合は注意が必要です。

  • どの季節でも“少し引っかかる”

春や梅雨、夏になってもどこかの季節でスムーズに閉まらない場合、家の構造そのもののゆがみの可能性も。

  • ドア枠や床に細い亀裂がある

木材の収縮だけでは説明できず、経年劣化や基礎の沈下により負荷がかかっている可能性があります。

  • 玄関タイルの段差が以前より大きくなった

玄関まわりの沈下が進んでいるサインです。片側だけ沈むケースでは、扉が傾いて見えることもあります。

  • ドアクローザーの異音・油漏れ

部品自体の寿命のため、調整や交換が必要な状態です。放置すると扉が急に閉まったり、逆に開きっぱなしになったりすることも。

扉の不具合は、家の劣化がもっとも早く表れやすいポイントのひとつです。“小さな違和感”を見逃さないことが大切です。

自分でできる簡単チェック

「これって修理が必要?」と感じたら、まずは次のような簡単なチェックがおすすめです。

・スマホアプリの水平器でドアの傾きを軽く確認
・紙を1枚はさんでスッと抜けるか試す(締まり具合チェック)
・蝶番のネジが緩んでいないか目視
・ドア枠や床まわりを撮影し、“去年の写真”と比較

とくに最後の「写真比較」は効果的で、家の変化に気づきやすくなります。日々の暮らしの中で見慣れてしまった微細なゆがみも、写真を並べれば一目瞭然。ご自身で“異変の兆し”を把握する良い方法です。

具体的にどんな修繕が必要?

冬の扉トラブルは、必ずしも大がかりな修繕が必要とは限りません。多くの場合は次のような調整で改善されるケースもあります。

・蝶番やラッチなど金属部品の調整
・ドア枠の微調整・削り作業
・床のたわみや基礎の点検
・結露が原因の場合は、内窓設置や換気改善などの“湿気対策”

扉まわりの不具合は、早期に対処するほど工事も最小限で済みます。逆に、ゆがみが進んでからだと大きな修繕につながることも。まずは状態を確認し、適切なメンテナンスを行うことが重要です。

予防策:冬に備えてできるメンテナンス

冬に扉トラブルを起こさないためには、日頃の予防策が効果的です。

・ドアクローザーの動作確認と潤滑油の補充
・サッシまわりの結露対策(内窓、断熱カーテン、換気の見直し)
・家の通気を意識し、湿気を溜めない習慣
・加湿器を使う場合は湿度40~50%を目安に管理

特に結露対策は扉の不具合だけでなく、カビや建材の劣化防止にもつながるため、冬前からの取り組みがおすすめです。

 

冬は、扉の閉まりにくさなど“家の異変”に気づきやすい季節です。少しの違和感でも、家の劣化サインである可能性があります。早めに点検し、小さな調整で済ませることで大きな修繕を防げます。ぜひ、この冬はご自宅の“健康診断”を兼ねたチェックを行ってみてください!

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家事ラク・防犯・省エネも!“スマートホーム化リフォーム”のポイント

こんにちは、加藤工務店です。

秋が深まり、家の中で過ごす時間が増え、年末のことを考え始めるこの時期は、暮らしを見直す大切なタイミングでもあります。

最近は、生活のちょっとした不便を解消したいという理由で“スマートホーム化”を検討する方が増えてきました。複雑なシステムを導入するイメージがありますが、実はもっと手軽に始められます。今日は、初心者の方でもわかりやすいスマートホーム化リフォームのポイントをご紹介します。

スマートホームでできること。何が便利になる?

スマートホーム化とは、家の設備や家電をネットワークにつないで操作しやすくすることです。スマホや音声で動かせるようになるため、ちょっとした動作が省け、家事や生活の効率が上がります。

たとえば、照明の自動化は代表的な機能です。「暗くなったら点灯」「外出先からの消し忘れ確認」など、日々の“うっかり”を自然に防げるようになります。従来のスイッチをスマート対応のものに変更するだけで導入でき、初めての方でも取り入れやすいのが特徴です。

同じく人気なのが、電動シャッターやカーテンのリモート化です。朝晩の開閉がラクになるだけでなく、防犯性の向上や断熱対策にもつながります。スマート対応機種を自動で開閉する設定にすれば、出かける時や帰宅した時のストレスがぐっと減ります。

さらに玄関ドアのスマートロック機能は、鍵の閉め忘れ防止に役立つほか、家族の帰宅をスマホ通知で確認できるため、子どもがいる家庭でも安心して導入されています。

防犯にも強い。離れていても“見守れる家”に

スマートホーム化は、防犯面の強化としても注目されています。

スマートドアホンの導入により、不在時でもスマホから来訪者を確認し、そのまま応答することも可能になります。録画機能が付いているタイプなら、不審な訪問者への対策としても有効です。

また、屋外カメラの設置は最近特に増えているリフォームのひとつです。Wi-Fi対応の機器であれば工事も比較的短期間で済み、玄関まわりや家の死角を常時チェックできます。センサーライトと連動させたり、夜間の映像を自動保存したりと、目的に合わせた組み合わせもできます。

シャッターの自動開閉をタイマー設定することで、防犯の「見せる対策」になる場合もあり、外出が多いご家庭ほど導入のメリットが大きくなります。

省エネ視点でみてもメリットがあるスマート化

便利さだけでなく、光熱費を抑える目的で導入するケースも増えています。
エアコンや給湯器の操作をスマホで管理できるようになると、深夜電力を活用したり、外出時の切り忘れを防げたりと無駄が確実に減らせます。

電力使用量をリアルタイムで見える化する機器もあり、家族全員の“使い方の意識”が変わるのもメリットです。省エネ家電との組み合わせで効果が高まるため、リフォームと同時に導入する方も多くなっています。

失敗しないための注意点。導入前に見るべきポイント

スマートホーム化は便利な反面、「買ってはみたものの、うまく使いこなせない」という声も聞きます。とくに Wi-Fi環境や電源まわりは、リフォームで整えておくと後々の不便を防げます。

▼導入時に確認したいポイント

・家全体にWi-Fiが届くか

・操作アプリが増えすぎていないか

・電源が必要な場所にコンセントはあるか

・将来、機器を追加する可能性があるか

とくに電動シャッターや屋外カメラは、電源工事が必要になることがあります。あとから設置しようとすると追加費用がかかる場合もあるため、最初に専門店と相談しておくのが安心です。

小さく始めて大きく広げる。“段階導入”がおすすめ

スマートホーム化は「全部まとめてやらなきゃいけない」というものではなく、生活にフィットする部分から取り入れていくのが成功のポイントです。

照明スイッチの変更や玄関まわりのスマート化など、まずは身近で負担の少ない部分からスタートすると、使い方にも慣れ、機器同士の連携もしやすくなります。

ある程度慣れてきてから、給湯器やシャッターなどの大きめの設備へ徐々に広げていくと、導入コストを抑えながら便利なくらしを実現できます。

まとめ:暮らしに“余裕”をもたらすリフォームとしてのスマートホーム化

スマートホーム化リフォームは、家事の負担を減らし、防犯性を高め、省エネにもつながる“暮らしの質を高めるリフォーム”といえます。最新の設備を一度に揃える必要はなく、生活スタイルに合わせて少しずつ取り入れれば十分に効果を感じられます。

「毎日の小さな不便をなくしたい」「家の安全性を高めたい」「光熱費を抑えたい」
そんな思いがある方は、まずは小さな一歩から始めてみませんか?
ご興味があれば、いつでもご相談ください。

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薪ストーブ・ペレットストーブ”で暮らしをアップデート。選び方とリフォームのポイント

こんにちは、加藤工務店です。

秋も深まり、朝晩の冷え込みをひときわ感じるようになりました。そんな季節になると、自然と恋しくなるのが“あたたかな火のある暮らし”。家族で囲む炎のぬくもりに、心まで癒されるひとときです。


最近では、リフォームを機に「薪ストーブ」や「ペレットストーブ」を導入するご家庭も増えています。今回は、そんな〈あたたかな火を楽しむ暮らし〉を叶えるための選び方や費用、リフォーム時のポイントをわかりやすくご紹介します。

薪ストーブ・ペレットストーブ、それぞれの特徴とは?

▽薪ストーブの魅力と設置条件

薪ストーブは、昔ながらの“炎のゆらぎ”と“香り”を楽しめる暖房器具。遠赤外線による柔らかな暖かさが魅力です。火力が強く、広いリビングでも十分暖まります。薪を割る・火を起こすといった手間も、自然とのつながりを感じられる魅力のひとつです。ただし、薪の保管スペースや煙突の設置、定期的な灰の処理など、手間はやや多め。住宅密集地では煙やにおいへの配慮も必要です。

設置には、煙突の確保十分な換気スペースが必要です。耐火レンガや不燃ボードなどで床や壁を保護する工事も行います。木造住宅でも設置は可能ですが、燃焼スペース周辺の安全設計が必要です。

▽ペレットストーブのメリット・違い

ペレットストーブは、石油の代替資源として注目されているバイオマスエネルギーを利用したストーブで、木質ペレット(おがくずを固めた燃料)を使うタイプ。

薪に比べて燃料の保管が容易で、点火や燃焼制御も自動化されているのが特徴です。また、薪ストーブの重厚でクラシカルなデザインに比べ、見た目がスッキリしていてモダンなデザインも多くあります。
タイマー機能や温度設定が可能なモデルもあり、煙やにおいも少なく、マンションや都市部でも比較的導入しやすく、薪ストーブよりも扱いやすい点から共働き世帯にも人気。電源を使うため停電時には使えませんが、日常使いには非常に快適です。燃料の扱いやすさから、“薪ストーブの雰囲気を楽しみたいけれど、手間は抑えたい”という方に人気があります。

導入費用と運用コストの目安

▽設置費用の範囲(本体+煙突+工事)/相場

設置費用の範囲

薪ストーブの設置は、本体価格で30~60万円前後、煙突工事などを含めると合計で100万円前後が目安。ペレットストーブは本体が20~50万円前後、工事費を含めて60~80万円程度が一般的です。

▽燃料・メンテナンス・維持費用の考え方

薪ストーブでは、薪の購入・保管場所の確保が必要。地域によっては自治体が間伐材を安価に提供しているケースもあります。
一方、ペレット燃料は20kgで700〜1000円程度が相場で、年間の暖房コストはおおよそ3〜5万円ほど。どちらも定期的な煙突掃除や燃焼部の点検が安全使用のポイントです。

他の暖房器具との違い・メリットとデメリット

薪・ペレットストーブを導入する際は、エアコンやファンヒーター、床暖房と比べてどんな違いがあるのかを知っておくと安心です。

<メリット>

  • 部屋全体をじんわり暖める放射熱で、体の芯まで温まる
  • 停電時にも使用できる(薪ストーブ)
  • 燃料が再生可能資源(木)で、環境への負荷が少ない
  • 炎のゆらぎによるリラックス効果・インテリア性の高さ

<デメリット>

  • 初期費用が比較的高い
  • 設置にスペースと排気設備が必要
  • 燃料の調達・保管・灰の処理などに手間がかかる
  • エアコンのようにスイッチひとつでは温度調整しにくい

エアコンやファンヒーターが“スピード重視の暖房”なのに対し、薪・ペレットストーブは“じっくり暖める居心地重視の暖房”といえます。家族で過ごす時間をゆっくり楽しみたい方や、自然とともに暮らすライフスタイルを求める方にはぴったりです。

リフォームで気をつけたい施工ポイント

▽設置場所の確保・床・壁の耐火仕様

ストーブ周囲は高温になるため、床材はタイルや石など不燃材仕上げが基本。壁との距離(安全距離)も機種ごとに定められており、設計段階での確認が欠かせません。リビングや吹き抜け空間など、空気が循環しやすい場所を選ぶのが理想です。

▽煙突・排気設備・電源などの必須要件

薪ストーブには直煙突または二重煙突が必要です。煙突は熱効率と安全性に直結するため、角度や長さの設計が重要。ペレットストーブの場合は排気ファン用の電源外気導入口の確保もポイントになります。

▽建物の断熱・気密性も成功の鍵

せっかくの暖房も、断熱性が低いと熱が逃げてしまいます。特に古い住宅では、窓や天井の断熱リフォームを同時に行うことで、燃料効率が大幅にアップします。

暖かくて居心地の良い暮らしをつくる演出

▽炎が見える心地よさ・素材・空間デザイン

薪ストーブの最大の魅力は、やはり「炎を眺める時間」。木の香りやパチパチと燃える音は、リビングの雰囲気を一変させます。
天板に鉄製のケトルや鍋を置けば、加湿や煮込み料理も楽しめます。石材やレンガで囲った炉台は、インテリアとしても温もりのあるアクセントになります。

ストーブのまわりは、家族の団らんスペースにも。休日に火を囲んでコーヒーを淹れたり、冬の夜にゆっくり本を読む時間など、“炎のある暮らし”が日常を豊かにしてくれます。
最近では、アウトドア好きな方が「キャンプの延長」として導入するケースも増えています。

——

いかがでしたでしょうか?

薪ストーブやペレットストーブの導入は、単なる暖房機器の設置ではなく、暮らしの質そのものを変えるリフォームです。
設置条件や費用、メンテナンスなど事前に確認すべき点はありますが、しっかりと計画を立てれば長く楽しめる設備になります。

 

加藤工務店でも設置環境の調査から機種選定、耐火施工までトータルでサポートしています。
この冬、“ストーブのある暮らし”をあなたの家にも取り入れてみませんか?

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年末調整と一緒に考える、住宅リフォーム減税

こんにちは、加藤工務店です。

ついこの前まで暑かったのに、秋の深まりを感じる今日この頃となりました。みなさまいかがお過ごしでしょうか?

これから年末に向けて少しずつ慌ただしくなる時期ですね。そろそろ「年末調整」の書類提出が頭をよぎる方も多いのではないでしょうか。

実はこのタイミングこそ、住宅リフォームにまつわる“減税制度”をチェックする絶好の機会
「制度が多くてよく分からない…」と後回しにしがちな税制優遇も、知っておくだけで節税に役立つことがあります。
今回は、年末調整と一緒に考えたい「住宅リフォーム減税」について、2025年版の情報をわかりやすくお届けします。

住宅ローンを使ったリフォームも対象に!「住宅ローン減税」の基本

住宅購入だけでなく、一定の条件を満たせばリフォームや増改築にも適用できるのが「住宅借入金等特別控除(住宅ローン控除)」です。
2025年現在の制度では、次のような要件があります。

<主な適用条件>

  • □自分が住む住宅であること
  • □床面積が50㎡以上(合計所得金額が1,000万円以下の場合は40㎡以上も可)
  • □リフォームローンの返済期間が10年以上
  • □合計所得金額が2,000万円以下
  • □工事が増改築や修繕などの対象要件を満たすこと

この条件を満たせば、年末のローン残高の0.7%を最大10年間、所得税や住民税から控除できます。
たとえば1,000万円のローンを利用した場合、年間7万円の控除が10年間受けられる計算です。

ローンを組んでリフォームを行う予定がある方は、早めに条件を確認しておくと安心です。

ローンを使わなくても減税対象!「リフォーム促進税制」

ローンを組まない現金リフォームでも、一定のリフォーム内容であれば減税を受けられる制度があります。それが「リフォーム促進税制」です。

対象となる工事には以下のようなものがあります。

<主な対象工事>

  • □耐震改修:耐震基準を満たすための工事
  • □省エネ改修:断熱窓・節水設備・高効率給湯器など
  • □バリアフリー改修:手すり設置・段差解消・浴室改修など
  • □三世代同居対応工事:キッチンや浴室を複数設ける工事

これらの工事を行った場合、工事費の10%が所得税から控除されるケースがあります(上限額あり)。
また、固定資産税の減額措置が受けられる場合もあり、自治体によっては独自の補助金や上乗せ制度が用意されているところもあります。

さらに、このリフォーム促進税制は「2025年12月31日まで」が期限とされているため、今がちょうど活用しやすい時期です。

年末調整・確定申告で注意したい3つのポイント

減税制度を上手に使うには、年末調整や確定申告の手続きも忘れずに行う必要があります。
次の3つを押さえておきましょう。

① 申告時期を確認する
住宅ローン減税は、初年度は確定申告が必要です。2年目以降は会社員なら年末調整で手続きが可能です。

② 必要書類をそろえる
リフォーム促進税制を利用する場合、
・工事証明書(施工業者発行)
・領収書や契約書の写し
・住宅の登記事項証明書
などの提出が必要です。

③ 工事内容が対象かを事前に確認する
制度の対象となる改修工事には要件があるため、「工事前の相談」がとても大切です。リフォーム後では適用が難しくなるケースもあります。

リフォーム内容によって使える制度を選ぼう

リフォームを考える際、「ローンを使って非住宅リフォームをする」「ローンを使わず省エネ・バリアフリー改修を行う」という二つの選択肢が見えてきます。どちらが得かは、工事内容・費用・居住状況・収入状況などによって変わります。例えば、ローン型控除を使えば10年間にわたって控除を受けられるケースがありますが、ローンを組めない状況では促進税制を検討するというのもひとつの手段です。
どちらを使うか迷ったときは、リフォーム会社や税理士に相談しながら、自分の住まいや家族の状況に合った制度を選ぶことをおすすめします。

リフォームを検討している方は、申請期限や要件をしっかり確認して、上手に活用してみてくださいね。

※ブログに記載された情報は、2025年10月現在のものですが、制度等の内容については随時変更等が生じる可能性がございますので、あらかじめご了承ください。詳細については各行政機関等のHPなどでご確認ください。

 

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「老朽化した家、どうする?」国交省の空き家政策とリフォームの今

こんにちは、加藤工務店です。

ようやく秋の気配を感じるようになりましたね。地域によっては秋祭りの準備が始まり、町内の風景や懐かしい通り道をゆっくり眺める時間も増えてきたのではないでしょうか。


そんな折、「実家がだいぶ古くなってきた」「将来空き家になってしまうかもしれない」というお悩みをお聞きすることが増えています。国土交通省など行政の仕組みも変わりつつあり、ただ放置しておくことはコストやリスクを伴います。
今回は、「空き家政策とリフォームの今」をテーマに、知っておきたい制度や選択肢、リフォームで押さえるポイントをわかりやすくお伝えします。

空き家問題がいま注目されている理由とは?

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まず、空き家問題の“今”を見ておきましょう。

総務省の「令和5年 住宅・土地統計調査」によれば、2023年10月1日時点で国内の空き家総数は約 900万戸(空き家率13.8%) に達し、過去最多を更新したと報じられています。このうち、賃貸や売却用、別荘などを除いた「居住目的のない空き家」も増加傾向にあります。

実家が築30年を超えて老朽化してきた、相続して使われていない家がそのまま残っている……そういうケースが少なくありません。住まい手がいない家は、風雨や湿気にさらされて劣化が進みやすく、放置すれば倒壊リスク、隣家への被害、害虫・害獣の侵入など、様々な問題を引き起こす可能性があります。

地域防災や衛生、治安面にも影響が出るため、自治体でも空き家対策は大きな課題となっており、政策面での対応が加速しています。

2023年・2024年で進んだ「空き家法」改正とは?

そんな中、大きな変化があったのが空き家に関する法律です。

令和5年(2023年)12月13日付で、空家等対策の推進に関する特別措置法の一部が改正されました。改正のポイントの一つが「管理不全空家(かんりふぜんあきや)」という区分の導入です。これは「現時点では特定空家に認定されていないが、このまま放置すれば問題を引き起こすおそれがある空き家」を行政が指導・勧告できるようにした枠組み。

たとえば、壁や窓ガラスの破損、外壁の剥がれ、敷地内の雑草・ゴミの放置などが「管理不全空家の状態」として判断される基準のひとつに挙げられています。この「管理不全空家」に自治体から勧告を受けると、従来の“住宅用地特例”が解除され、固定資産税が最大6倍になる可能性もあります。

つまり、「今は大丈夫」と思っていても、管理が不十分だと税制面でペナルティを受けるリスクが高まるようになったということです。

今こそ補助金をチェック!再生リフォームの支援制度

老朽化してきた家を今後も活用したい、という方には、補助金を使える可能性があります。ただし、制度には条件や制限がありますので、事前確認が欠かせません。

国や自治体では、用途を変更するリフォーム、耐震補強、省エネ改修などを対象とした支援制度を用意しているところもあります。
たとえば、既存住宅の耐久性・省エネ性能を高める改修を対象とした「長期優良住宅化リフォーム推進事業」などが知られています(対象と補助額は条件があります)。また、自治体ごとに独自に「断熱改修補助」「バリアフリー改修補助」「定住促進型リフォーム補助」などを設けている場合もあります。例えば、省エネ設備や耐震化に補助を出す地方自治体も複数あります。

ただし、補助を受けるには改修前申請、性能要件、後続の維持義務、申請期限といった条件が伴うケースが多いため、早めに制度要件を調べ、設計段階から加味することがポイントです。

空き家活用の選択肢は「3つ」

老朽化した家をどうするかは、次の3つの選択肢が基本になります。

  1. 1・自分たちで住む・住み続ける

実家を改修して再び住む、あるいは二世帯住宅としてリフォームする方法です。リフォームの自由度は高く、思い出も残せますが、改修コストやメンテナンスを見越した設計が求められます。

  1. 2・賃貸・シェア型活用

DIY型賃貸、シェアハウス、空き家を地域交流拠点として貸し出すなど。空間を活かす発想次第で収益性も見込めます。ただし、賃貸需要の見込み、賃借人との契約管理、定期的な維持が必要です。

  1. 3・解体して更地にする

将来的な建築計画がない、維持の見込みがないなら、解体を選ぶこともあります。ただし、解体費用はかかりますし、土地を「更地」にすることで固定資産税などの税負担が変わる可能性もあります。

それぞれの選択肢には「維持費 vs 初期コスト」「用途性 vs 自由度」「リスク vs 安全性」といったトレードオフがあります。どれを選ぶかは、ご家族の将来像・資金計画・地域性を踏まえて判断したいところです。

リフォーム視点で見る“空き家再生”のポイント

もし「再生リフォーム(活用)」を選ぶなら、特に次の点を優先してチェック・設計すると安心感が高まります。

  • 水まわり・給排水設備

  • 長く空き状態だった場合、配管の劣化・詰まり・錆などが進んでいることが多いので、早めに点検・交換を検討。
  • 断熱・断熱改修

  • 特に窓・外壁・屋根の断熱性を上げることで、快適性・光熱費の改善につながります。
  • 耐震補強

  • 地震リスクを考慮し、補強の必要性を判断。部材や補強方法を見極めて設計。
  • 屋根・外壁・構造部

  • 瓦・屋根材、雨どい、外壁のひび割れ・腐食・シロアリ被害などは、空き家期間中に劣化しやすい箇所。早めに点検を。
  • 地域性・デザイン配慮

  • 町並みに合った外観、近隣環境との調和、使い勝手を意識した間取り設計も大切。

また、改修を進める際には「改修前の調査(インスペクション)」をきちんと行うことが不可欠です。見えない部分の劣化を把握してから設計・見積もりを進めることで、後の追加費用発生を抑えられます。

まとめ

実家が空き家になってしまうかもしれない、あるいは既に空き家状態になっている家をどうすべきか――その判断を放置してしまうと、税金負担や安全性・資産価値の低下などのリスクが増えてしまいます。
ただ、昨今の制度改正や補助制度をうまく活用すれば、再生リフォームという選択肢も現実味を帯びてきます。特に、令和5年12月の法改正で導入された「管理不全空家」制度により、管理不良な空き家に対して早期の対応を求められるようになりました。

 

まずは、家の現況を専門家に見てもらって、劣化具合・補助制度適用可否・用途プランの相談を始めることが肝心です。
加藤工務店では、空き家・実家再生リフォームのご相談が可能です。将来を見据えた住まいの選択を一緒に考えていきましょう。

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実家離れ”に見る、今どき実家リフォームのヒント

こんにちは。加藤工務店です。
彼岸も過ぎ、ようやく暑さも落ち着いてきましたね。日中はまだ汗ばむ日もありますが、朝晩は涼しくなり、秋の深まりを感じる季節となりました。行楽や帰省をする方も多いかもしれません。

帰省のたびに懐かしさを感じる一方で、「ちょっと居心地が悪い」「長居はしにくい」と思ってしまう場面も、実は多くの方が経験しているようです。今回は、「“実家離れ”に見る、今どき実家リフォームのヒント」というテーマでお届けします。

実家離れは“気持ちの問題”だけじゃない?

「実家に帰省してもすぐ帰ってしまう」「以前ほど帰ってこなくなった」
そんな声を、多くの親世代から聞くようになりました。
しかしその背景には、「ライフスタイルの変化」や「住環境のズレ」など、世代間ギャップによる“居心地の違和感”が潜んでいることも少なくありません。

Y世代・Z世代の価値観と実家のギャップとは?

現在の30〜40代前半の「Y世代(ミレニアル世代)」、20代〜30歳前後の「Z世代」は、いずれもデジタルネイティブで、効率や快適性を重視する傾向が強い世代です。

この世代が実家に「帰っても落ち着かない」と感じてしまう主な理由には、以下のような点があります。

◎モノが多い、古い、動線が悪い

昭和〜平成にかけて築かれた家には、「とりあえず取っておく」「物を捨てない」という文化が根強く、モノが溢れがち。視覚的にも空間的にも圧迫感を感じやすく、特にミニマル志向の若者にはストレスに。

◎プライベート空間がない

独立後の生活に慣れた子世代にとって、実家では個室が物置になっていたり、壁が薄くて音が筒抜けだったりと、安心してくつろげる場所がないケースも。

◎スマートな生活ができない

Wi-Fi環境が不十分、コンセントが足りない、家電が古くて使いにくい…。Z世代にとっては「生活がしづらい場所」と映ってしまうこともあります。

“また帰りたくなる実家”にするためのリフォームヒント

では、どうすれば「帰りたくなる実家」へとアップデートできるのでしょうか?
親世代の思い出や生活を尊重しながらも、子世代の視点を取り入れたリフォームのヒントをいくつかご紹介します。

◎1. 収納と動線の見直しで“モノを減らす暮らし”に

押入れや納戸を整理して、「使うもの」と「手放すもの」を分けるだけでも、空間に余裕が生まれます。リフォームでは、造作収納や壁面収納の導入生活動線に合わせた間取り変更などで、日々の暮らしをよりスムーズに。

 ◎2. “こもれる空間”をつくる

Z世代・Y世代の多くは、自分の時間を大切にする傾向があります。
来客用だった和室を趣味スペースやワークスペースに転用したり、防音性の高い個室を整えることで、帰省時の“居場所”を確保できます。

◎3. 水まわりや内装をアップデート

トイレや洗面所が古いと、使うたびに「不便だな」と感じるもの。
節水タイプの最新トイレや、手洗い一体型カウンター、タッチレス水栓など、使いやすく快適な水まわり設備に更新するだけで印象は大きく変わります。
また、くすみカラーの壁紙や間接照明など、今風のインテリア要素を取り入れるのも効果的です。

◎4. デジタル対応の整備も忘れずに

「Wi-Fiが遅くてスマホが使えない」「コンセントが1つしかない」といった不満もよく耳にします。ネット環境の見直しUSBポート付きコンセントの増設など、ちょっとした改善で若い世代の“居心地”はぐっと良くなります。

◎5. 実家を“将来資産”と考える視点も

近年では、「帰ってこない実家」が空き家化するケースも増えています。
二世帯住宅化やバリアフリー化、断熱リフォームなどを視野に入れながら、今後の活用方法を含めて、家族で話し合うタイミングにするのもおすすめです。

リフォームは「家族の再接続」のきっかけに

実家をリフォームするという行為は、単に家をきれいにするだけではありません。
親子で「これからどう住みたいか」「どんな空間が理想か」を共有することで、家族の距離をもう一度近づけるきっかけにもなります。

リフォームによって、“帰りたくなる”“居たくなる”実家が生まれれば、年末年始や大型連休も楽しみになるはずです。

まとめ

“実家離れ”は、今の時代ならではの現象ですが、
見方を変えれば「実家のあり方を見直すチャンス」でもあります。
若い世代の価値観や暮らし方を取り入れて、住まいを少しずつアップデートしていくことが、次の世代にも愛される住まいづくりにつながります。

「今の実家をもっと快適にしたい」
「子どもや孫が気軽に帰ってくる家にしたい」
そんな方は、ぜひお気軽に加藤工務店までご相談ください。
今ある家を大切にしながら、“未来につながる住まい”を一緒に考えていきましょう。

 

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9月は“見積もり月間”!?年末前の計画的リフォームスケジュール

こんにちは。加藤工務店です。
なかなか秋の気配を感じない昨今ですが、夜に鈴虫の声を聞き、少し秋を感じることができました。夏の疲れが出やすい時期でもありますので、皆さまどうぞご自愛ください。

さて、リフォーム業界ではこれから年末に向けて忙しくなる時期がやってきます。特に9月は、計画的なリフォームを成功させるための重要な“スタート月間”とも言われています。
今回は、「年末前の計画的リフォームスケジュール」をテーマにお届けします。

リフォームは“早めの計画”が成功のカギ

「リフォームしたいけど、いつ相談すればいいのかわからない」
そんなお声をよく耳にします。特に、年末に向けて水まわりや内装を整えたいとお考えの方にとって、9月はまさに“見積もり月間”。ここからしっかり計画を立てておくことで、理想のスケジュールでリフォームを進めることができます。

10月以降は、全国的にリフォーム需要が高まる時期です。大掃除のタイミングや、年末年始に親戚や来客を迎える準備などで、「トイレをきれいにしたい」「お風呂を快適にしたい」といったご相談が一気に増えていきます。

そのため、9月中にリフォームの見積もり依頼や現地調査を済ませておくことで、以下のようなメリットがあります。

9月に見積もりを取るメリットとは?

◎スケジュールが希望通りに組みやすい

繁忙期前の今なら、職人の手配や着工日程の調整が比較的スムーズ。年末ギリギリに相談すると、希望の日程が取れず、翌年まで持ち越し…ということも少なくありません。

◎じっくりプランを練る時間がある

工事内容や素材選び、色決めなども余裕をもって検討でき、納得のいくリフォームが実現しやすくなります。

◎製品納期や価格変動のリスクを回避

人気の住宅設備機器(トイレ・キッチン・ユニットバスなど)は、秋以降に納品が遅れる傾向もあります。また、年度末に近づくと価格改定がある場合も。早めの発注で回避できることも。

年末前に人気のリフォームは?

この時期に特に人気のあるリフォーム箇所をいくつかご紹介します。

◎トイレ・洗面所の交換

来客時に気になる水まわり。節水型トイレやお掃除しやすい壁材・床材への交換などが人気です。

◎クロス・床の貼り替え

お部屋の印象をガラリと変える内装リフォーム。大掃除のついでに、汚れたクロスや傷んだフローリングを一新したいという方が多くいらっしゃいます。

◎玄関まわり・外構の修繕

台風シーズンを過ぎた後のフェンス修理や門扉の交換、玄関アプローチの滑り止め対策なども、秋ならではのご相談です。

計画的に進めるためのスケジュール例

9月中にスタートしておけば、年末までにゆとりを持って工事を終えることができます。下記は、実際の流れの一例です。

・9月中旬 リフォーム店に相談・現地調査の依頼

・9月下旬 プランの提案・見積もりの確認

・10月上旬 契約・商品発注

・10月中旬~11月 工事開始・完了(内容により変動)

早めに動くことで、工事後のアフターフォローや点検の時間も確保できます。

「まだ決めていないけど…」という方もOK

「やるかどうかまだ分からない」「まずは費用感だけ知りたい」
そんな方も、ぜひお気軽にご相談ください。見積もりを取ることで、他社比較や将来的な検討にも役立ちます。

リフォームは大きなお買い物。だからこそ、じっくり考える時間が取れるタイミングがベストです。

まとめ

年末に向けてのリフォームをお考えなら、9月中の準備がとても大切です。
理想のリフォームをスムーズに進めるためには、早めの見積もり・相談が成功のカギとなります。計画的に動くことで、予算や工期の面でも安心してリフォームができますよ。

気になる箇所がある方は、まずはお気軽に加藤工務店にご相談ください。
住まいに関するお悩みを一緒に解決し、年末には快適な空間で新年を迎えられるようお手伝いさせていただきます。

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外壁の雨だれ汚れを徹底解説!プロが教える除去と予防策

こんにちは、加藤工務店です。

残暑が厳しい日が続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

8月も終わりに近づき、ふと外壁に目をやると、いつの間にか黒い筋のような汚れがこびりついていることに気づくかもしれません。特に長雨の後やゲリラ豪雨などの後には目立ちやすくなる、この黒い筋の正体は、実は「雨だれ」。住まいの美観を損ねるだけでなく、建物の劣化サインかもしれません。今回は、そんな厄介な雨だれ汚れの正体から、その除去方法、そして汚れがつかないようにするための予防策まで、分かりやすく解説していきます。

その黒い筋、なぜできる?雨だれ汚れの正体

雨だれは、単に雨の跡ではありません。大気中の排気ガスやホコリ、カビ、コケなどが外壁に付着し、それらが雨水と混ざり合ってできる「複合的な汚れ」です。

特に、窓やサッシの下から伝う雨水が、これらの汚れを溶かしながら筋となって流れ落ちることで、あの独特な黒い模様ができてしまいます。一度ついてしまうと、洗剤をつけたスポンジでゴシゴシこすっても、なかなか落ちないのがこの汚れの厄介な点です。

また、高所の作業は危険が伴うため、ご自身で無理に落とそうとすると、外壁を傷つけてしまったり、転落事故につながったりするリスクもあります。

雨だれ汚れの効果的な除去方法

頑固な雨だれ汚れも、軽度なものであればご家庭で対応できる場合があります。まずは、以下の方法を試してみましょう。

家庭用高圧洗浄機

手軽に購入できる家庭用高圧洗浄機を使えば、広範囲の汚れを効率よく落とせます。ただし、水圧が強すぎると外壁を傷つけてしまうため、必ず目立たない場所で試してから、適切な水圧に調整することが重要です。

メラミンスポンジ

汚れがひどくない場合は、水に濡らしたメラミンスポンジで優しくこすってみましょう。小さな範囲の汚れであれば、洗剤を使わずに落とすことができます。

専用の洗浄剤

ホームセンターなどで販売されている外壁用の洗浄剤を使用するのも一つの方法です。使用方法をよく読み、壁材に合ったものを選びましょう。

ご自身での作業が難しい場合や、高所の汚れ、広範囲にわたる頑固な汚れには、無理をせずプロの力を借りるのも賢い選択です。専門の業者であれば、外壁の材質や汚れの種類を見極め、高圧洗浄やバイオ洗浄といった専門的な方法で、建物を傷めることなく徹底的に汚れを落とすことができます。

雨だれを「防ぐ」ための予防策は?

せっかく外壁をキレイにしても、またすぐに汚れてしまっては意味がありません。雨だれを根本から防ぐためには、以下のような予防策が効果的です。

  1. 窓やサッシに伝い水防止材を設置

窓に「水切り板」や「伝い水防止材」を取り付けることで、雨水が直接壁を伝って流れ落ちるのを防ぎます。これにより、汚れの筋ができるのを効果的に抑えることができます。

  1. 汚れにくい塗料で外壁塗装

※画像はイメージです

リフォームの際に、低汚染性塗料光触媒塗料を選ぶことで、外壁を汚れから守ることができます。

低汚染性塗料

汚れが付着しにくい性質を持つ塗料です。塗膜の表面が滑らかで、汚れがこびりつきにくく、雨水が降るたびに汚れを洗い流してくれる「セルフクリーニング機能」を持つものもあります。

光触媒塗料

太陽の光(紫外線)を利用して、汚れを分解する特殊な塗料です。分解された汚れは、雨によって洗い流されるため、長期にわたって外壁の美観を保つことができます。

これらの塗料は一般的なものより費用は高くなりますが、塗り替えサイクルを延ばすことができ、メンテナンスの手間が省けるという大きなメリットがあります。

見た目だけじゃない!外壁は建物を守る大切なバリア

雨だれ汚れは見た目の問題だけでなく、外壁の劣化のサインであることも少なくありません。小さなひび割れや塗装の剥がれを放置すると、そこから雨水が建物内部に侵入し、構造材を腐食させてしまう原因にもなります。

定期的な点検と適切なメンテナンスを行うことが、建物を長持ちさせるためには不可欠です。

安心・安全はプロにお任せを

※画像はイメージです

ご自身でできる対策もありますが、高所作業や、外壁の状態を正確に判断することは難しいものです。

外壁の汚れが気になる、ひび割れを見つけた、そろそろ塗り替え時期かな?など、何かお困りのことがあれば、まずは私たちプロにご相談ください。建物の状態を診断し、お客様のお住まいに最適な解決策をご提案させていただきます。

無料相談も承っておりますので、お気軽にお問い合わせください。

 

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